はぁ~ (*´Д`)
いきなり、溜息からの登場で、失礼致します。
皆さま、こんにちは。
お金も無いのに、勢いだけで、娘を高校留学させてしまったダメ母MIOです。
今回の、この記事のタイトル綴っただけで、既に、どっと疲れが出てしまいました。
見出しの通りの内容ですから、明かしたくないのが本音ですが、留学先で、お粗相してしまった際の参考になれば...との使命感を煽って。
というより、何かしら役に立たないと、やっていられませんので、むしろ、ご紹介させて下さい。
娘がiPhone7を盗難紛失させた記事に続き、お恥ずかしい内容ですので、短めに、まとめます。良かったら、読んで下さいね。
でも、すみません。も1度、溜息だしちゃいます。
現地の状況把握
母さん、再び、事件です。
長女がオーストラリアの高校へ留学してから、半年が経過した頃でした。
離れ離れの生活にも慣れ、便りが無いのは元気な証拠と、すっかり安心していた矢先のことです。
え~と、このパターン2度目ですね。
「おはよう」や「ねぇねぇ」も「ママ~」さえも無い、いきなりの謝罪。流行っているのでしょうかねぇ !?
なんて言っている場合ではなく、なんせ渡航して1カ月目にして、iPhone7を盗難紛失させた娘です。
と、確認してみたところ
ですって !!
まぁ、ほんと、ネタが尽きないこと(泣)
17年以上の永い付き合いとなる長女不注意姫は、オーストラリアでも健在ですね。
もの凄く、呆れるも、火事やボヤを出さなくて良かったと心底、思いました。
長女には、留学保険で対応できるか、一応、確認してみると伝えました。
の 前に、どんな風にj絨毯を焦がしたのか様子を把握したいから、写真送って欲しい、と依頼してみたら。
送られてきた写真は、これ ↓↓↓
コメディか、漫画でしか見た事の無い、アイロン跡に、冷や汗がでるMIOでした。
これは、ホストファミリーに申し訳なさ過ぎて、保険対応出来なくとも、今直ぐにでも、弁償したいレベルです。
事故時の状況
保険代理店に、連絡する前に、今一度、長女に状況を確認しました。
事故等で保険請求する際は、○月〇日〇時頃という、事故発生日時が、必ず必要です。
話を聴くところによると、とある週末の夜、寝る前に、次の日のお洋服にアイロンをかけた時、不注意からアイロンを落としてしまったようでした。
前夜に次の日の準備ができるようになっている事に、成長を感じつつも、落としたんか~い。
と、何故、そういう展開になるのか理解に苦しみます。
とにかく、繰り返しになりますが、火事になるようなことにならなくて、本当に良かったです。
そして、気になるホストの対応を、恐る恐る、尋ねてみると...
との長女の報告に対して、まるで英語が出来ないダメ母MIO。
We don’t care = 私たちは、面倒みない
と、解釈し、どうしよう、ホストファミリー、カンカンだぁ~と、1人テンパってしまっていました。
ですが、どうも、長女は焦っていない様子。
この状況下で、星野源のコウノドリのLINEスタンプが出たと、無邪気に喜んでいます。(腹立つわ~)
なんとなく、おかしいと思い、英語の得意な次女に聞いてみると。
という、翻訳になりました。
語学力が無いせいで、無駄に、ドキドキしちゃったMIOでした。
東京海上日動火災留学保険の対応について
iPhone7盗難紛失の際、迅速な対応で、直ぐに事故を解決に導いて下さった東京海上日動火災の担当者さんには、感謝しきりでした。
そして、それから、約5カ月後に、またまた、御世話にになる羽目となり、またもや、今回も、やはり素晴らしい対応力を頂きます。
保険商品、特に留学保険の補償内容は、各社、大差無いだけに、やはり、最後は、担当者さんの力量が決め手の持論は、更に濃くなりました。
面倒な手続きなどは無く、気軽に、メールにて、相談できるという点が、本当に有難いです。
今回もシンプルな内容でメールしました。
◦〇月某日何時ごろ
◦娘が、留学先のオーストラリアアデレードのホストファミリーの御宅にて
◦借りているお部屋のカーペットをアイロンで焦がしてしまいました。
◦新しい絨毯に変えるために、保険対応出来ますか ?
メールを送ると、直ぐに担当者様から、第三者さんへの物的(お部屋の)破損は、保険対応になります、との御返事頂きました。
そして、直ぐに保険請求書類が送られてきました。
書類は担当者さんが付箋で指示して下さっている箇所に署名捺印をするだけです。
それと、間に入って下さっていたエージェントが、ホストマザーに御願いして、新しい絨毯の御見積書を受け取っていたので、併せて郵送しました。
カーペット代金はAU$980のご請求額です。日本円にしたら、約86,250円なので、保険対応出来て、本当に良かったです。
事故の内容を証明する物として、アイロンで焦がした(上の)絨毯の写真と、お部屋のどの辺りを焦がしたのか解る全体写真をメールに添付しました。
その後、日本の担当者さんが、現地の東京海上日動火災保険の担当者に、この事故の件を繋いでくださり、それ以降は、直接、ホストマザーと絨毯業者さん、エージェントと、やり取りして頂きました。
オーストラリアのクリスマスホリデーが、早くに始まってしまっていたため、年末年始を挟み、絨毯業者さんに、カーペット代金が振込されたのは年始になってしまいましたが、それを以て、示談成立となりました。
感謝しかありません。
娘がホストファミリーのお部屋を破損させた話のまとめ
子供を海外に留学に出すという事は、ほんとうに心配が尽きないです。
元気で無事故に過ごせることは、決して、当たり前な事では、ありませんよね。
それは、日本で側に一緒に暮らしていても、日々、感じることですが、離れた場所で、目の届かない距離で過ごしていると、尚更感じることです。
語学、学業、海外生活と、1人で経験を積んでいる留学生の娘に対して、多くは望みませんが、やはり、元気で無事故に過ごして欲しいと願って止みません。
iPhone7の紛失に続き、アイロンでカーペットを焦がしちゃった件は、大事には至らない事故ではありましたが、親の立場にしてみれば、ヒヤッとしました。
ですが、両事故とも、留学保険の御陰で、金銭的な負担は、とても緩和しています。
保険が適応されたことは、かなり、精神的負担を楽にしてくれる事だと実感しました。
留学保険は、決して、お安くはありませんが、我が家の長女は、半年経たない内に、1年分の保険料に届く位の、補償を受けています。
やはり、もしもの時に、守ってくれるのが、保険です。
にしても、ホストファミリーが、とても寛大で、娘の御陰で、新しいカーペットになったと言って下さる温かいご家族でしたから、良かったものの。
ほんとうに、漫画みたいなこと、やってくれますよね。
も1度、はぁ~ (*´Д`)
そんな訳で、ダメ母MIOは、引き続き、悩みまくりの日々を過ごしながら、今日より明日へむかいます。