さて、長女が、オーストラリアへ留学してから、3カ月半が経過しました。
最近、御会いする方々に、「我が子と離れて暮らす生活は、さみしいでしょ~!?」「まだ高校生の子供を、海外に送りだすだなんて、ウチだったら、絶対に耐えられない~」などと、よく言われます。
確かに、さみしいと言えば、さみしいです。耐えられないと思えば、耐えられないです。
特に、留学前の準備段階の時は、どんな風に離れ離れの新生活が待ち受けているかを想像出来なくて、不安や心配ばかりでした。
で、実際、娘を海外に、送りだしてみましたら、意外と平気 ^^;(今のところ。)
40代半ばを迎えようとしているダメ母MIO。これが、なかなか忙しい。
先ず、高額な留学費用を共働きで、稼がなければならない。
次女の日々の世話も、ある(大して無いですが)。旦那さんの面倒をみるのは、かなり大変ですし(笑)。
日々劣化していく自分のメンテも、最低限しとかないと、あかん。
という感じの毎日ですので、長女を身体のどこかしらで、常に感じて想いながらも、日々、バタバタで、さみしさの感傷に浸る時間は、実際、あまり無いのです。
やっぱり、金銭的に、あまり余裕がなく、高額な留学費用を稼がなければならない、ってところが、却って良かったかもですね ! (んっ?)
金銭的にも時間的にも余裕が無い方が、我が子の留学うまくいくかも、しれません。(な~んて、負け惜しみ ! かなり危険度高いので、絶対に、お勧めは致しません。)
そんなこんなで、つい先日、長女を空港に見送りに行ったような気がする晩春から、真夏へと瞬く間に、季節が移りかわってしまいました。
そして、お盆真っただ中の日本へ、渡航後、3カ月半ぶりに、長女が弾丸4日間の一時帰国することになりました。
一時帰国することになったことの経緯などは、別記事に書きますが、3カ月半ぶりに、我が子に会えることは、素直に嬉しいことです。しかし、実は、お迎え時間が、大問題だったのですよ。
Contents
空港へのお迎え、何時に家を出る? シドニー発、羽田空港着便の場合
長女が渡航したアデレードから日本へは、直行便が出航していないため、何処かしらを経由しなければなりません。
ですが、子供かつ、初心者が乗り換えやすい場所は、必然的に、シドニー経由になるかと思われます。
しかし、シドニーから、羽田空港までの直行便は、シドニー発の夜便しか就航していないため、到着時間が、日本の早朝になるのです。
我が家は、神奈川県住民ですので、成田空港より、羽田空港の方が利便性が良いため、敢えて、羽田空港発着便ばかり好んで選んでいるのですが、シドニーから、羽田空港までの直行便は、ANAとQANTASしか就航していません。
ANAは、シドニー発20時55分で、羽田空港5時25分着
QANTASは、シドニー発20時45分の羽田空港5時15分着
両エアラインとも、早朝に羽田空港に着く予定なのです。
入国審査と荷物のピックアップの時間を合わせても、だいたい到着予定時間+30分位ですよね。
母心としては、長旅を終えて、久しぶりに日本に帰国する我が子を空港でポツンと待たせたく無いものです。
大物アーティストやスポーツ選手が来日や帰国する時などに、ファンの方が待っている、あの場所で、待っていたいじゃないですか !
そうそう、ここです!なので、出てくる10分前には、ここの到着出口に着いていたいものです。
という事は、到着時間+入国審査荷物のピックアップ時間-10分前くらいが、空港に着いて居なければならないギリギリの時間。
我が家の場合は、早朝でしたら1時間みておけば、羽田空港へ車で到着出来ますので、身支度を入れると、空港到着時間より、1時間半くらい前に起きれば、間に合います。
因みに電車で迎える場合は、始発で出ても間に合いませんので、電車お迎えの選択肢は、残念ながら、消えてしまいます。
では、実際、長女が乗ったANA便の場合で、MIOが起きなければならない時間を計算してみましょう !!
到着時間5時25分+入国審査荷物のピックアップ時間30分-10分-1時間30分
=4時15分
はやっ!!!
ま、でも、毎朝5時に起きているので、何とか頑張れば、起きれなくはない時間です。
ただ、支度時間は30分でみています。朝シャワーとかは、無理でしょう。
珈琲飲んだり、朝ごはんは、行きの車の中でって、感じですし、何なら、メイクも、車の中で、いや、スッピンレベルで行くような感じです。
急にお腹痛くなったりとかしちゃうと、かなりピンチですが、なんとか4時過ぎ起床で、間に合いますかねぇ。でも、1時間で着くかしら ? ややハード。
それに、よくよく考えてみたら、今回、長女の帰国日は、お盆初日、帰省ラッシュのピークと言われている暦上祝日だったのですよね。
もはや、普段の感覚で、車運転しては、いけない日です。
空港周辺の混雑状況も予想出来ないですし、駐車場にスンナリ入れるかも解りません。
前述している通り、電車では、物理的に、間に合いませんし、これは、かなり、困りました。
すると
と、素敵な提案をしてくれるはないですか♪ ほんと、たま~に、神っぷりを発揮してくれる、うちの旦那様。(いや、いつも!いつも!これからも宜しくです ^^)
じゃぁ、長女の帰国を今かまだかと、ちょっとは、感傷に浸ってみますか! と、有難くホテルを予約することにしました。
羽田空港周辺ホテル、もしくは、羽田空港までのシャトルバスがあるホテルと、選択肢は、いろいろでは、あります。
ですが、長女は、大きめのスーツケースを持って帰国する予定でしたので、出来れば、羽田空港国際線駐車場に車を停めたいと、考えていました。
感動 !? の再会 !? からの、スーツケースを、がらがら押して~の、シャトルバスに乗り込んで~の、車ピックアップして~の。
か・ら・の 、地元への帰宅とかは、ちょっと、イメージでは、無かったのですね。(というか、朝から、そこまで、出来ない軟弱な母。)
じゃぁ、羽田周辺ホテルに宿泊して、朝、車で国際線ターミナルに移動しようかな、と、思うものの、お盆の駐車場の混み具合も、まるで予想できません。
羽田空港国際線ターミナルに着いているというのに、満車で、駐車場に入れないという事態は、絶対に避けたいですよね。
さぁ、どうしよう、困った、と思いながら調べていたら、羽田空港国際線ターミナル内にホテルがあることを知りました。
という事で、理想通りのお迎えを決行するには、羽田空港国際線ターミナル内に立地するロイヤルパークホテル ザ羽田に宿泊することが1番という結論に至りました。
ロイヤルパークホテル ザ羽田について
ロイヤルパークホテル ザ羽田はその名前のとおり、三菱地所グループのロイヤルパークブランドのホテルです。
ダメ母MIOの住む神奈川県では、横浜のみなとみらいにある、ランドマークタワー内の横浜ロイヤルパークホテルが有名でして、結婚式に列席したり、会食で利用したりと、日常的に馴染みのあるホテルブランドであります。
ロイヤルパークホテル ザ羽田は、客室数313室、日本初のトランジットルーム17室、利用者時間単位で利用できるリフレッシュルーム8室を専用ラウンジの施設構成で、羽田空港国際線ターミナル内に立地しています。
羽田空港国際線ターミナルは、何度も利用しておりますが、ロイヤルパークホテル ザ羽田が、空港内にあること、実は、MIO、はじめて、知りました。
送迎時には、何となく、そそくさとしていますし、自分が渡航する時は、チェックインカウンターから、保安検査場に直行していますものね。
それでは、いざホテルへ♪ と、出発したところ、やはり、お盆にさしかかっていただけあり、道路は大渋滞。
普段の倍以上の時間をかけて、無事、羽田空港に着きました。
羽田空港国際線駐車場に車を停めて、てくてく空港ターミナル内に入ります。今まで、何度も上がり降りしたことのある3階へ上がるエレベーターを上がっていくと…
今まで、気付きませんでしたが、上がった目の前に、ちゃんとホテルの御案内が掲示してありました。
よく利用するANAカウンターは、BからEですので、普段とは逆方面に進んでいきます。クレジットカード特典を利用して、自宅からスーツケースを空港送りへした際にピックアップするJALABCカウンター側ですね。
Lカウンターの後ろ側に、ホテルは、こちらの御案内がありますが、これも、ホテルに宿泊することを意識していないと意外と気付かないものですね。今まで、何度も羽田空港国際線ターミナルへ来ていますが、気付きませんでした。
更に、よく見渡すとデカデカとした立派な御案内が、窓際に掲示されています。いやぁ~ほんと、意識しないと気付かないものです。
3カ月半前に、この保安検査場へ消えていくこの境界線で、長女とお別れしたことが、遠い昔のような、ついこの間のような。
見送に来てくれた、数名の長女のお友達の中の1人が、泣き出すものだから、私も我慢できなくて、大泣きしてしまったのよね~。と、思い出に浸りつつ。
そして、大泣きして見送ったばかりなのに、こうして、また、すぐ迎えに来るものだということを学び。
留学中の約3年の間に、このくだり何回繰り返すのやら !?と、思うと、ちょっとゲンナリもしてきて、なにも毎回、迎えに来る必要ないか、という気持ちが、記念すべき第1回お迎えにて、よぎってしまったMIOでした ^^;
さて、ロイヤルパークホテル ザ羽田は、そのL側保安検査場の奥に奥に立地しています。めっちゃ、便利でありながら、意外や気付かれない、穴場な場所ですね。
今まで、何度か空港へ来た時に、なんとなく目の傍にはいっていたような気がしますが、意識していなかったので、本当に今回、改めて、ホテルの存在を知りました。
ロイヤルパークホテル ザ羽田 今回利用したお部屋と料金
ホテル公式ページからの予約をすると、ホテル側に宿泊履歴が認められ、その宿泊数により、様々なベネフィットが受けられるようになり、ホテルポイントも付与される利点があります。
なので、我が家は、断然、公式ページからの予約派では、ありますが、今回は、ホテル公式予約からですと満室だったので、宿泊予約サイトを利用しました。
オンライン旅行代理店宿泊予約サイトからの申込にも様々な特典もあります。
ポイントサイトやモールを経由して宿泊予約サイトを立ち上げると、ポイントの3重取りが出来るという、とっても、お得なメリットがあるのが、魅力です。この件は、また、別記事にまとめてありますので御覧くださいね。
今回、ダメ母MIOは、200円で4マイル付与されるというキャンペーを行っていた、じゃらんnetをANAモール経由にて、利用しました。
この場合、まず、ANAマイルが貯まる、じゃらんポイント(リクルートポイント)が貯まる、クレジットカード決済にして、クレジットカードポイントも貯まる。そんな感じで特典が3重取り出来ます。
ただ、ホテルの公式ページからの予約でないと、宿泊履歴には残らないため、何度も宿泊しているホテルなのに、ホテルの利用は0泊になってしまいホテルの上級会員になれる資格を失います。それが、とても残念な感じがしちゃうのです。
この度、予約した宿泊プラン名は、THE ステイ <プレミアムフロア ※朝食付き>でした。
お迎え数日前に、予約したことと、お盆真っただ中ということもあり、空室は1室というギリギリでありながら、そして、かなり割高でした。
が、背に腹は代えらず、そのお値段で仕方なく予約しました。お部屋は、禁煙プレミアムダブルでした。ほぼ、寝るだけの利用ですし、私、1人ですので、充分だと思います。
寝るだけなのに、料金は、税金とサービス料込で30000円という、かなり高額ななお値段でしたが、貯まっていたリクルートポイントを充当して、かなり、お安くなりました。
ロイヤルパークホテル ザ羽田 プレミアムダブルのお部屋
エレベーターは、セキュリティでロックされているため、自分の宿泊するお部屋のある階へは、カードキーを使用しないと行けません。
8階は、プレミアムフロアとのことでしたが、失礼ながら、正直に申し上げると、どこら辺が、プレミアムなのか、ちょっと、解りませんでした(笑)
でも、空港のカートをそのまま押してお部屋に入れるのは、良いですね!空港内のホテルならではです。(プレミアムフロア以外でも、カートは利用できます。)
それでは、ロイヤルパークホテルザ羽田の禁煙プレミアムダブルルームへ行ってみましょう。
お部屋も、う~ん、プレミアム !? ビジネスホテルのような感じです。いやいや、でも、空港の中というだけで、ありがたや~。
ですが、ところどころ、お ? この辺りがプレミアムかな ? (←いやな宿泊客)と、感じるところが、ありました。
1番、わぁおぉと、感じたのは、Panasonicのスチーマーナノケアがあったこと。気が利いています♪ テンション上がりました!が、男性には、あまり関心のないサービスかもですね。
お盆中の渋滞に巻き込まれず、特別な早起きもしないで、普段と同じ時間に起きれば、長女のお迎えが出来るということだけで、大万歳です !
ロイヤルパークホテル ザ羽田 バスルームとアニメティ
ホテルに宿泊した時に、満足度レベルが上がるポイントが、やはりバスルームですよね !
素敵なバスルームのお部屋だと、それだけで、ルンルン気分になれますし、何度も、お風呂に入ってしまうMIOですが、ロイヤルパークホテルザ羽田 プレミアムダブルのお部屋のお風呂は、こんな感じでした。
はい、カーテンが、ついているタイプのお風呂です。このタイプ、カーテン閉めてバスタブ浸かると、なぜか、さみしくなります(笑)
でも、空港内ということを考慮すれば、充分ですかねぇ。新品のように綺麗で、清掃が行き届いているのが、気持ち良いです。反対側は、もちろん、定番のお手洗い。
シャンプーコンディショナーボディソープをはじめ、アニメティは、日本ハイジュエリーブランドのミキモトです。「メイク落とし」「洗顔フォーム」「ローション」「保湿クリーム」と、基礎化粧品一式と「バスソルト」は完備しております。ミキモトコスメ、はじめて、使用しました。
あとは、狭いお部屋内に、冷蔵庫や金庫、珈琲マシーンが装備されています。きっちり、かっちり、無駄なく設計しました!って感じです。
でしょ!? 頑張ってます(笑)
冷蔵庫の中には、500ml×2本のお水が、ご自由にどうぞ、とご用意して下さっていました。
更に、珈琲マシーンに使用するために、別で1ℓのお水も、ご用意して下さっているのが、嬉しいですね。全体的に、とても、気配りを感じました。
因みに、こちらのお部屋には、クローゼットは、無かったです。壁に、ハンガーかけが、ついてあるだけで、ちょっと、お色気には欠けますが、なんせ、空港内のホテルですから、充分ですよね。
ロイヤルパークホテル ザ羽田 朝食クーポンの利用
そうでした ! こちらのプランは朝食付きのプランです。
ただし、朝食は6時より、とのこと。
5時台にチェックアウトして、娘のお迎えに出る私は、利用できません。という旨を申し上げたら、なんてことなく、朝食を夕食へ変えて頂きました !
早速、フロントで頂いたクーポンを持って、ホテルエントランス直ぐ横にある、レストラン「TAILWIND」へ向かいます。
なんせ、道路が渋滞していて、普段の倍以上の時間を要して、羽田に着いたので、お腹がペコペコです。
店内に航空機発着掲示板が設置されているのを目の当たりにすると、空港内のホテルであるという実感が湧いてきますね。
朝食クーポンから夕食への変更利用の場合、選べるメニューは「牛リブロースのステーキセット」「お刺身盛り合わせ御前」「天ぷら盛り合わせ御前」の3種類です。
飲み物は、ディナーセットについている1杯と、滞在中いつでも利用できるドリンク券を併せて2杯まで、チョイス出来ました。
この日は、夕食時にスパークリングワインを1杯、空港探索後に、寝酒にと、生ビールを1杯を頂け、大満足です♪
肉と魚、でしたら、魚です ! 魚と揚げ物でしたら、魚です ! 歳ですからね~、なのに痩せない、摩訶不思議。
おひとり様、御飯。そして、おひとり様、スパワー、幸せ過ぎる~!
と、3カ月半ぶりに長女に会える喜びを、ひとり前夜祭にて、母1人で盛り上がっている頃、シドニー発羽田便は、無事、離陸していました。
オンタイムで、飛行状況がリアルに確認できて、つくづく便利な世の中になったと実感しています。しかし、空の上では、もの凄い数の飛行機が毎日、飛び交っているのですね~。
羽田空港国際線ターミナル 夜の展望デッキ、お散歩に、おすすめ!
夜ごはんwithスパークリングワインで、すっかりリラックスできたため、少し、空港内を探索することにしました。
クーポン利用ですので、会計の必要は無く、レストランから出ます。エントランスに活けてあった、向日葵が、なんだか、もの悲しい。
ホテルの入口側から空港内の眺めです。絵的に、新鮮ですよね!
こんな風に、1人で空港にて過ごすの悪くありません。ちょっと、病みつきになりそうです。
羽田空港国際線ターミナル展望デッキ
羽田空港に足を運ぶ際は、大抵、時間に追われていて、なんだかんだ、ゆっくり見て回れないので、ノープランで余裕があるのは初めてでした。。
テクテク歩きながら、お土産屋を覗いたり、レストランをチェックしたり。そして、展望デッキへ上がりました。
う~ん、大興奮!なんとも表現できない不思議な気持ちが、こみあげてきます。
夜風に心地よく吹かれながら、大きな機体を眺め、羽田空港へ着陸する飛行機の轟音を聴きながら、鼻腔に、かすかなエンジンオイルの匂いを感じます。
わたし、飛行機好きだなぁ~と、思ってみたり、ちょっと古い歌を口ずさんでみたりとしてみます(笑)いつまでも、眺めていられる感じでした。
羽田空港国際線ターミナル はねだ日本橋と羽田食堂
ずっと、展望デッキに居れそうでしたが、小雨がパラついてきたので、ホテルへ戻ります。
途中、THEジャパニーズ的な雰囲気の中、はねだ日本橋の看板がありました。
はねだ日本橋とは、なんじゃろ~ ? と、行ってみると、なるほど!日本橋!
羽田空港国際線ターミナルは、こじんまりしていますが、イメージに統一感あって、雰囲気良くて、いい感じですね。
橋の上から、フロアを眺めてみると、カタール空港のチェックインが、はじまっていました。
いいなぁ~これから、ドーハかしら ?と、勝手に想像してしまいました。旅立ちの前の方々の高揚した感じを眺めていると、こちらまで、ワクワクしてしまいます。
はねだ日本橋を降りると、羽田食堂。こちらは、和風デリメニューからお食事まで提供してくれる24時間営業のカフェテリアです。
朝の到着便で、お腹すいている長女を連れてくることが可能であるな!と、しっかりメモメモしました!
そして、ホテルへ戻り、先ほどの「TAILAND」へ再訪し、ドリンククーポン利用で、生ビールを1杯頂きました。
それから、お部屋に戻り、カーテンのあるバスタブに、ゆっくり浸かって、Panasonicのスチーマーナノケアをセットして就寝です。
空港内のホテルにて宿泊する気分って、独特な感じがしました。
ロイヤルパ-クホテル ザ羽田に宿泊しての羽田空港早朝のお迎え
目覚ましをセットしましたが、鳴る前に、普段どおり、5時に起きました。いつもと同じ時間に起きているので、身体に負担は、全くありません。
長女の乗っている便をベットの中からチェックすると、まもなく羽田へ着陸でした。
それから、ゆっくり身支度を整えてからチェックアウトしても、お迎え時間まで、余裕を持って、到着ロビーへ行けます。
なんせ、ホテルから到着ロビーまで1分程度です。改めて、本当に、宿泊して良かったと実感しました。
やはり、夏休み。ホームスティや短期留学、一時帰国やお友達のお迎えで、到着出口は、早朝にも関わらず、ごった返していました。
私が、ちょうど、到着出口に着いた頃に、長女から、荷物の受け取り待ちをしていると、連絡がありました。
最前列を陣とって、長女との再会を待ち構えます!
来ました!来ました!思わず、大きな声で、長女の名前を呼んでしまいました。
その瞬間、まじ、恥ずかしいから、という感じで、ガン無視。
ちっとも、こっちを見てくれない長女でしたので、駆け寄って行きました。。
ということで、久しぶりの再会は、感動など無縁で、出会った瞬間に、おぉ長女健在という感じでした。
それから、地元までの道中は、堰をきったように、他愛無い、お喋りが続きました。
愚痴、文句のオンパレードで、なんだか、急に賑やかになり、しみじみ長女が帰ってきたことを、実感です(笑)
僅か、4日間の日本滞在でしたが、離れ離れだった期間などは全く感じさせないほど、即、お互いに日常になる感じが、家族なのだと思いました。
さて、また、再び、羽田空港へ戻って、アデレードへ見送ります。
しばらく我が家の玄関は、羽田空港になりそうです。うぅ、ちょっと、メンドイ、どうしよ。
もうホテル代は出せないしなぁ~。
そんな訳で、ダメ母MIOは、引き続き、悩みまくりで、今日より明日へむかいます。