妊婦さんが、日々、大きく膨らんでいく、お腹を撫でながら、この子は、将来、どんな子に育つのだろう? と、想像する、ドラマや映画で何度となく観てきた、あの、ほんわか幸せ感満載♡のシーン。
きっと妊婦になったら、当然、誰しもが経験するのかなと、漠然と思っていたのに、素敵な想像や夢や希望を膨らます心の余裕は、全く無かった、MIOの妊婦時代。
貯金は無い、時間も無い、どちらか1つでもあれば、もう少し、違ったと思うけれど(笑)。
自営業だったため日銭を稼ぐべく、臨月まで、ドタバタと走り回って居りました。
そして、そんなスタートから、今日まで、立ち止まることも無く、ずっと走りっぱなし。
本当に、気付いたら、我が娘たちは、中学生と高校生、といった感じでして、楽しく未来予想図を立てる間もなく、無計画な子育てが、未だに、続いています。
なだけに、まさか、娘が、未成年で、海外へ飛び立って行ってしまうとは、夢にも思っていませんでした。
留学という響きに、若かりし頃から、憧れていたMIOですが、自分には縁の無い世界だと考えていました。
あわよくば、娘たちが、大学生位になる頃、留学に挑戦してもらえたら嬉しいなぁ~程度に願っていたものの、長女は、若干、16歳で日本から、飛び立って行ってしまったのです。
と、ある日、突如と、我が家に留学生が実在してから、かれこれ、半年、経ちました。だけど、未だに、落ち着かないフワフワした不思議な感覚を抱えています。
とにかく、心配も尽きないですしね。
そんな矢先、友人が、長女が留学しているオーストラリアアデレードへ訪問する機会があったので、少し、様子を見て来て頂きました!
帰国後、ちょっぴり長女の成長伺える、お土産話を、たっぷり楽しく伺いましたが、1点、ちょっと心配になる事を耳に挟みました。
というのも、長女のステイしているホストファミリーの御宅は、治安の良い、高級住宅街にあるようなのです。そこまでは、エージェントを通して。こちらも伺っていましたし、本人からも、そんなような事は聴いていたので確認済です。
ただ、高級住宅街なだけに、どこの御宅も、敷地にお家も大きいため、お隣さんまでは、距離があり、長女が利用しているバス停から、ホストの家まで、ちょっと歩くみたいなのですよね。
友人が、訪問した時は、オーストラリアは、真冬。夕方になると、真っ暗になってしまうようなのです。
なので、学校帰りに、ちょっと寄り道したなんていう日などと、帰宅が夕方になってしまうと、バス停から、真っ暗な道を長女は1人で歩いて帰るようなのです。
ギャー!!!心配~しんぱい、シンパイ、SHINPAI。(先輩では、ない!)
その話を伺ったら、心臓がバクバクしてきちゃいました。羊たちの沈黙のワンシーンが、脳裏を過ぎります。(←好き過ぎて、観過ぎ ^^;)
友人と別れてから直ぐに、長女へ連絡してしまいました。もちろん、即座に、ウザがられたことは言うまでもありません。
でも、長女なりに、ちゃんと暗くなる前に帰宅するようにしているとの事ですし、よほどの時は、ホスト先のママに迎えに来てもらうとの事でした。
でも、心配~しんぱい、シンパイ、SHINPAI。(はい、先輩では、ない!)
「自分が気を付けていても、相手が気を付けていないと事故に巻き込まれるのだから、日々、厳重に気をつけて生きなさい!」というのは、義祖父の口癖。
いくら長女が、慎重な生活を心がけていると言っても、日本人の小さな高校生じゃ、暗がりでは目立ちませんよ~。
あんなことや、こんなこと、危険がいっぱい、だと、またまた、妄想が、悪い方へ大暴走です。
長女専属の運転手さんでもいたら良いのに、と、留学生の母として失格間違いない、甘やかしの無謀な事を考えてしまうほど、不安感に、やられまくりのダメダメなMIOでしたが。
しかし、そこまで甘やかす道ではなく、我が子を守ってあげられるシステムがありましたよ!
それは、Uber(ウーバー)の利用です。
まだ、日本では、馴染みの薄い、Uber(ウーバー)ですが、これが、本当に、とても安心安全で、便利でした!
ですので、今回は、Uber(ウーバー)について、記事にしたいと思います。
Contents
そもそも「Uber」って、なに ?
全世界でサービスを展開している次世代型のタクシーと呼ばれているUber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーが、2009年に運営をはじめた自動車配車事業です。
世界70カ国・地域450都市以上で、展開しているというのに、日本では、まだ、知名度が低いですよね。
というのも、日本は規制が厳しいため、先進国でありながらも導入は遅く、2014年から東京都内全域のみからのサービスしか提供されていませんでした。
神奈川県民のMIOは、知らなくて当然。
でも、海外で利用する機会があったため、試してみたところ、Uber(ウーバー)の便利さと快適具合に虜になってしまいました。
少しずつ日本でも、利用地域が広まっていて、神川県内も一部、今や、利用できますが、運転手さんの数が少ないのか、まだ気軽に利用できる環境ではありません。
なので、Uber(ウーバー)の良さを発揮されている東京都内で、日常的に利用できる東京都民の方が羨ましくて仕方ないです。
と、MIO大絶賛の「Uber」ですが、Uber(ウーバー)のどこに惹かれてしまったのかを、MIOなりにまとめたいと思います。(いつもの通り、ざっくりですよ!)
Uber(ウーバー)のここにメロメロその1♪
思い立ったら、アプリを開いて、すぐに配車手配ができる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその2♪
どこにお迎えに来て欲しくて、何処まで行きたいのかを事前に登録できる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその3♪
乗りたい車のランクを事前に指定できる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその4♪
乗車場所から、目的地までの乗車料金が事前にわかる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその5♪
車がお迎えに来るまでの時間と、どの道でお迎えに来るかの目安がわかる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその6♪
運転手さんの評判、雰囲気とお迎えの車の車種とナンバーが事前にわかる!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその7♪
クレジットカードを事前に登録するため、運転手さんと金銭のやり取りを直接しなくてよい!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその8♪
運転手さんと乗車者が、お互いに評価しあえることで、クオリティが高まっている!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその9♪
問題が起きた時は、報告できるようになっているので安心である!
Uber(ウーバー)のここにメロメロその10♪
利用履歴が残るため、過去の乗車歴を記録として残すことができる!
どうです ? 奥様 ? 今、Uber(ウーバー)を登録したら、あなたに、お得なクーポンをもれなくプレゼント出来ますので、番組が終わるまで、チャンネルを変えないで下さいね! ^^
「Uber」を、実際に利用してみましょう!
ざっくり、Uber(ウーバー)にメロメロになってしまうポイントをまとめましたが、おススメするほどの良さ、伝わりましたでしょうか ?
ひとまず論より証拠で、Uber(ウーバー)を利用したら、どんな流れなのか、実際にレポートしたいと思います。
先ずは、Uber(ウーバー)アプリをダウンロードして、起動しよう!!
Uber(ウーバー)には、スマートフォン用のアプリが、用意されているので、iPhoneとAndroidで、利用可能です。もちろん、無料でインストールできますので、ご安心ください。
MIOが、iPhoneを使用しているので、以降、iPhoneヴァージョンで、ご説明させていただきます。
では、早速、はじめてみましょう!
AppStore を開いて「Uber」と検索するか、もしくはインターネットを開いて「Uber」のサイトを検索し、「アプリを入手する」を選んで、アプリをインストールします。
次に、ユーザー登録に進んでいきます。名前、姓の順番で入力し、携帯電話番号、メールアドレス、パスワードを入力していきます。
ここで注意しなければならないのは、姓、名前はアルファベットにて入力し、携帯電話番号を入力する場合、頭番号である「0」を外します。例えば、「080」からはじまる番号であれば日本の国番号「81」のあと「80」から入力するという事です。
プロモーションコード入力の際は、「ie2hdd」をご入力下さいね。
このコードを入力することで、MIOからの招待となり、1500円のクーポンが利用出来るようになるので、是非、ご活用下さい。(*有効期限が、ございますので、ご確認下さいね)
また、携帯電話の番号へ「Uber」から確認用のSMSが届きます。送られてきたコードを入力する場合もあるので、海外での利用目的であれば、必ず日本で登録作業を済ませてから行った方が良いですよ!
アプリのインストール、ユーザー登録が済んだら、実際に「Uber」を使用してみましょう
「Uber」では、利用者があらかじめ車種を選択できる!
Uber(ウーバー)アプリを開いてみましょう。起動すると、自分の現在地が起点になっている地図が表示されます。「・行き先は?」と表示されるので、目的地を選びます。
試しに品川駅から羽田空港までに設定してみます。
乗車して、運転手さんに目的地を伝えずしても目的地まで乗せて行って下さるのも「Uber」の良さです。
目的地の横に表示されている数字は、お迎えまでの、およその時間です。概算ですので、実際、確定してから、また時間は変動しますので目安と覚えていて下さい。
すると、車種選択のスライダーがあるので、配車したい車種を選択します。
因みに、今、日本で選択できる車種は、「ハイヤー」と「ブラックVAN」です。どちらも、プロの運転手さんが迎えに来てくださり、価格も、ほぼ変わりません。
どちらにしても、首都圏都内中心でしか利用できないのは、残念ですね。
それでは、アメリカを中心に世界で提供されているUber(ウーバー)の車種を見てみましょう!
◆UberX/4名まで乗車できる、日常的にリーズナブルに利用できる乗用車です。トランクなどが入らない場合があるので、荷物が多い時は選択しない方が良いです。
◆UberXL/お手軽な価格で6名まで乗車できる、ワゴンSUVタイプの車です。荷物が多い時などは、こちらを利用すると良いかと思います。
◆UberBLACK/ビジネスやデートなどの特別な時にも格好がつく、黒塗りのセダンです。日本ではハイヤーと呼ばれているタイプですね。プロのドライバーさんが、運転して下さります。
◆UberSUV/高級感が欲しい特別な時。大人数で利用できる広々としたラグジュアリーなスペースを提供する高級車です。日本ではリムジンと呼ばれているタイプですね。プロの運転手さんが運転して下さります。
以上が、Uber(ウーバー)で提供されているメインの車のランクリストになります。
しかし、国によっては、地元のタクシー会社を配車できたり、より安く利用できる相乗りタイプがあったり、車椅子移動できるタイプの車も選べます。
国によって、車のランクの選択肢が変わるのが、また、Uber(ウーバー)の醍醐味とも言えましょう。
アメリカのシカゴでMIOが利用した際は、「UberX」「UberXL」「UberBLACK」から選ぶことが出来ました。
台湾へ行った時は、「UberX」と「UberXL」の2択でしたが、割安であるはずの「UberX」のクオリティが高くて感激でした。
香港では、「UberXL」の一択でしたが、大きなワゴン車だけでなく、高級セダンが、お迎えに来てくださったこともありました。
同じUber(ウーバー)でも、お国柄の違いが見受けられるところも、Uber(ウーバー)の楽しさでもあります。
「Uber」では、運転手さんの評判がわかるようになっている!
さて、配車を確定すると、お迎え場所まで、運転手さんが、どのルートを通って、どの位の時間で来るか、アプリで見られるようになります。
そして、運転手さんの情報も、お知らせして頂けるため、具体的な車種とナンバー、そして、顔写真と実績(評判)が事前に解ります。
ですので、確認後に、車やドライバーを変えたい、その他やむを得ない事情等でキャンセルする場合は、配車確定から5分以内であれば無料でキャンセルできるので、安心ですよね。
お迎え時間については、かなりアバウトですので、余裕をもって、依頼して、車を待つようにしましょう。
また、降車後は、運転手さんへ御礼を兼ねて評価を入れましょう。同時に、運転手さんからも、自分への評価が入るので、ルールとマナーを守り、お行儀良く乗車することが賢明です♪
「Uber」は、最後までキャッシュレスで利用できる!
Uber(ウーバー)では、ユーザー登録の際に、クレジットカードの番号も入力します。
これは、ユーザーになるための必須項目でして、Uber(ウーバー)利用の全ての支払いは、このクレジットカードにて自動に行われます。
この料金のやり取りが無いというのが、Uber(ウーバー)の1番の良さと言っても過言でないほど、便利なシステムだと思います。
特に海外では、TAXIにメーターが無いことが多く、ドキドキしながらドライブするのは、もの凄く精神的に疲れますよね。
ぼったくり被害や、わざと遠回りされた、物凄く怖くて、汚い車だった、なんていう話も良く聞きます。
なので、Uber(ウーバー)は、事前に料金を決められて、チップも、クレジットカードで決済できるため、降車時まで、お財布を出さなくて良いというのが、とても安心だと思います。
交差点付近で、降車する時など、周囲の車にクラクション鳴らされたりすると、テンパってしまって、料金を支払ったものの、慌て過ぎて、お財布や携帯を忘れたり、お釣りをもらい損ねたという事にも成りかねません。
お財布を開けたら、細かいお金が無くて、運転手さんもお釣りを持ち合わせてなくて、困ってしまったという話も、ありますよね。
しかも、Uber(ウーバー)は、タクシーのように、深夜早朝料金というのも、基本的には、かかりません。
利用者が多くて、運転手の数が足らない時は、相場より、少し高めで設定される時もありますが、それも、事前に告知されるため、配車確定前に解ります。
ですので、最後まで、キャッシュレスで、束の間のドライブを快適かつスマートに利用出来るのは、精神的に、とても楽だと思います。
そして、利用後すぐに、登録したメールアドレスに、Uber(ウーバー)から、乗車レポートと共に、領収書が送られてきます。
乗る前に確認していた料金と同じ金額で請求がきているか ? 直ぐに見直しできる点も、良いですよね。
チップ圏では、降車後に、今の運転手さんにチップを追加しますか ? と、アプリにメッセージが入ります。チップ料金も、自分で決められるので、本当に楽ちんです!
MIOの場合、Uber(ウーバー)を利用するようになってから、現地通貨の両替が、殆ど不必要となり、為替手数料の心配も無くなりました!
旅行先で、あまり現金を持ち歩かなくて良いのは、安全でもあります。ほんと、お勧めです♪
「Uber」で、マイルを貯めることができる!
Uber(ウーバー)が、クレジットカードで決済するため、乗車時から降車まで、キャッシュレスで利用できることが、解りましたよね。
ですので、クレジットカードのポイントが貯まるというのは、Uber(ウーバー)利用者、誰しもが一緒です。
ところが、「SPGアメリカンエキスプレスカード」というカードをUber(ウーバー)に登録すると、更にクレジットポイントである「SPGポイント」が、クレジットポイントとは別のボーナスポイントとして貯まるのです。
基本的には、利用金額ポイントとは別に、1ドル=1ポイントのSPGポイントが貯まっていきますが、SPGグループに宿泊中内でのUber(ウーバー)の利用であると2倍から4倍(ホテル会員のステータスによります)の幅でボーナスポイントが付与されます。
「SPGポイント」は、様々に活用できますが、何と言っても、お勧めすべき活用法は、マイルへ移行することです。
「マイル」についてと、「SPGポイント」については、別記事でご案内しますが、仮に、SPGカードを持っている場合に、Uber(ウーバー)を利用したら、どれくらいのマイルが貯まるか試算してみたいと思います。
SPGポイントから、各エアラインへのマイル移行率は、1.25マイルへ交換することが可能です。このレートは、実は、とても大きいのですよ。
普通のポイント(楽天ポイントやTポイント、PONTAなどなど)からマイルへ移行すると、だいたいレートは、半分以下です。
等倍だけでも凄いことなのに、「SPGアメリカンエキスプレスカード」のレートは、1.25倍になるのです。地味に、すごっ!!
と、話は逸れ気味ですが、MIOは、「SPGアメリカンエキスプレスカード」所有者ですので、ホテルには宿泊しないで、Uber(ウーバー)を10000円利用した場合で、計算してみましょう。
クレジットカード決済分のポイント:10000円×1.25%=125マイル
SPGカード登録にてのボーナスポイント:10000円×1.25%=125マイル
合計250マイル
以上のように、Uber(ウーバー)を10000円利用するだけで、250マイルが貯まります。
250マイルというと、羽田から、ツアーで北海道の千歳空港へ行った時に貯まるマイルと、ほぼ同マイルです。(羽田-千歳間は、ツアーで行くと、約片道255マイル貯まります)
それを、普段、Uber(ウーバー)を利用しながら、北海道へ行く程のマイルを貯められるので、活用する手はないと、思いますよ。
Uber(ウーバー)を利用する方は、併せて、「SPGアメリカンエキスプレスカード」の申込も検討してみて下さいね。
「Uber」は、乗車情報が残る!
とっても使いやすいUber(ウーバー)ですが、まだ、ご紹介したいサービスがあるのです!
それは、過去の乗車情報が、アプリに記録される点です。
どこから、どこまで乗ったのかを地図でルートが確認でき、その時の運転手さんの情報に、車の車種や、お値段まで、ちゃんと記録してくれるのです。
これは、とても画期的なサービスだと思います!
特に、海外での利用時、車窓から眺めた風景や通った道などが、どこだったのか解らないことがありますよね。
ですので、記録に残っているとなると、後に確認できますし、再訪する際にも、料金比較含め、同じ都市へ行く方への参考にもなりますよね。
それに、これだけ細やかな記録がUber(ウーバー)側にGPS経由で記録されているという事は、事件に巻きこまれる可能性も極めて低いように捉えることが出来ます。
女性の1人旅の移動手段としては、色々な面で、リスクが減るように感じますよね。
振り返りながら、旅の余韻にも浸れるし、あれ、2日目は、何していたのだっけ ? なんて、思いだすのにも、役に立つこと間違いないです♪
「Uber」の家族登録で、留学生も安心して利用できる!
あまりにも快適で、便利なUber(ウーバー)のおススメポイントがあり過ぎて、つい、長々と熱弁してしまいましたが、やっと本題に入ります!(遅っ)
そもそも、長女の帰宅時に、日が暮れてしまったら、高級住宅街は、真っ暗で、心配で仕方ないという、お話でした。
御察しの通り、ピンポ~ン!大正解~!
この便利で安全で安心なUber(ウーバー)ですが、家族登録も、できるのです。
ようは、家族が乗車した乗車運賃は、1つのユーザーアカウントから支払え、且つ、乗車情報も把握できるという訳です。
即ち、MIOのユーザー登録してある「Uber」アカウントから、長女を招待して登録すると、長女の乗車をMIOが把握できて、乗り降りまで見届けることが出来るのです!
これだ~!って感じでしょ。
凄いぞ「Uber」!頑張れ「Uber」!フレーフレ「Uber」!わ~(笑)
遠い異国の地で、我が子が、TAXIに乗車していることは、瞬時に把握できません。
でも、我が子がUber(ウーバー)に乗車したら、解るのですよ!これは、凄い!
凄いぞ「Uber」!頑張れ「Uber」!フレーフレ「Uber」!わ~(笑)
「Uber」の家族登録の方法
では、家族の登録方法をご案内致します。アプリを開くと左端上に、三本のボタンがあります。業界用語 !? では、ハンバーガーボタンと言うそうですが(なんか、笑えます)そこを開きます。
すると、ユーザー情報が開きますよね。そこの1番下の設定を開き、「ファミリー」というところを選択すると、「メンバーを追加する」という項目がありますので、開きましょう!
そうすると、自分のIPhoneに登録してあるアドレス帳が一覧されますので、送りたい相手を選んで、「招待メールを送信する」を選びます。
アドレス帳に登録しているのにも関わらず、相手の情報が出てこない時は、直接入力して下さいね。どちらかといえば、こちらのパターンが多いです。
我が家の場合のように、送りたい相手が海外に在住していて、SMSが届かない時は、メールアドレスを直接入力すれば、メール宛に送信することが出来ます。
招待メールを受け取った相手が、承認すると、家族登録完了です。Uber(ウーバー)アプリのインストールは、各自で行って頂きます。
そして、承認以降は、登録した家族が、Uber(ウーバー)を利用する度に、主催者(招待者)宛に、情報が届き、主催者(招待者)が登録しているクレジットカード宛に請求が届きます。
実際に「Uber」を、留学先で長女が利用してみました!
今年のお盆中に、一時帰国をして、日本からオーストラリアアデレードへ帰る日は、平日でした。
ですので、ホストのパパもママも、バリバリ勤務中とあって、お迎えに来ることが出来ません。
流石にスーツケースや、その他荷物を抱えて自力で帰るのは大変ですので、その機会に、初めてUber(ウーバー)を利用してみることにしました。
すると、ちゃんと、日本にいるMIOにも、運転手が迎えにくるお知らせから、降車しましたなどと、丁寧にアプリに届き、利用後も、すぐに、レポートと領収書が、メールで届きました。
わぁ!これは、良い!手に取るよう様子が解って、とても安心でした。
凄いぞ「Uber」!頑張れ「Uber」!フレーフレ「Uber」!わ~(笑)
Uber(ウーバー)について、まとめ
今まで、MIOがUber(ウーバー)を利用した国、アメリカシカゴ、台湾、香港では、運転手さん皆、対応が良く、車も申し分がない程、綺麗な車ばかりでした。
サービスも良くて、車内WiFiを勧めて下さったり、ドアの開閉を行ってくれたり、温度にも気を配って下さったり、もちろん、スーツケースの荷上げ、荷下ろしまで手伝って下さります。
日本のTAXIを利用して、サービスの悪さに嫌な思いをしたことは多々ありますので、なんとUber(ウーバー)は、素晴らしい配車サービスであるのかと、感動しました。
これなら、遠く離れた場所で生活している我が子の利用も、安心して利用できます。
時代は、もの凄い勢いで変化して、様々な動きがあります。特にサービス業の機械化への移行速度は、目覚ましいものがありますよね。
大昔では、人力車や、馬車や三輪車などが、配車サービス交通手段の1つだったかと思います。
それから、TAXI時代が幕開けて、昭和育ちのMIOも何かの度に、TAXIは利用してきました。
ですが、不愛想な対応や、不必要な辛辣な言葉を浴びたり、遠回りによる過請求などと、乗車して嫌な思いをするのもTAXIであるというイメージすら定着している現代です。
その点、今のところ、Uber(ウーバー)は、運転手さん乗客と一体になって、良いドライブを築き上げるような空間が生まれています。
外国へ行き、出川イングリッシュ炸裂のMIOに対しても、優しく接してくれる運転手さんばかりでした。
車内は快適だし、気持ちが良いって何よりです。
そのうち、Uber(ウーバー)の恋だなんていうのも、生まれるのではないでしょうか ?
と、夢や希望が、まだまだ詰まっているUber(ウーバー)です。ぜひ、ご利用してみて下さいね。
紹介コードは「ie2hdd」をご入力下さい。(1500円の無料クーポンが付与されます!)
さて、無計画から始まってしまった我が子の留学ですが、もしもの時の移動手段は確保できました。
しかし、ばんばん使用されても困ります~。クレジットカード引落になっているあたりが危険、キケン。
今のところ、利用歴は、真っ当な長女では、ありますが、いつ、このUber(ウーバー)の便利さに目覚めることかと、不安感満載!
そんな訳で、ダメ母MIOは、引き続き、悩みまくりで、今日より明日へむかいます。