ここ近年、SNSやインターネットを開くと「今日は我が子のお誕生日、産まれてきてくれて有難う♡」とのお言葉を、よく見かけませんか ?
私も母ですから、お気持ち、よーく解ります。
我が子のお誕生日、いろいろな場面が走馬灯のように駆け巡り、想いを馳せる感慨深いものがありますよね。
・・・でも、ちょっと、違和感。すみません。
自分が子供だった頃、昭和の母親達は、我が子に向かって、「産まれてきてくれて、ありがとう」なんて、言わなかったですし、子供の時、ましてや、思春期に母親から、それ、面と向かって言われたら、まじ、キモイ。
「産まれてきてくれて有難う、ってさ、勝手に作って、産んだの、そっちでしょ!」なんて、言っちゃいそうなダメ母MIOですが、現代は親から我が子のお誕生日に、有難うという時代です。
現代の子供たちは、反抗期も薄い傾向があるようですね。
昔の子供たちに比べると、全体的に幼さをも感じさせる雰囲気漂っている現代の若者達ですが、でも、選挙権は早くに持たされていて、成人年齢まで引き下げられることになりそう、。
あ、えっと、もしも~し、大丈夫ですかぁ?(雪降ってますよ~) って、つい、心配しちゃいませんか?
でも、少子高齢化ですしね。選挙権も、成人年齢引き下げも、理由があって決まっている訳ですよね。
MIOが遊びまわっている頃に、たくさん、お勉強して、立派になった頭の良い方々が、いろいろな角度から審議して、可決される法律です。
心配しているのも失礼ですね。
ちょっと、話が飛ぶようですが、私が小学名前の頃は「積み木崩し」や「スクールウォーズ」というグレちゃった子供達が主人公のドラマが大ヒットでして、盗んだバイクで走りだす~♪ 尾崎豊さんの音楽を聴き、中高生は、そういうものだと、誰しもが、思っていた時代でした。
「スクールウォーズ」というドラマでは、部活仲間の子の両親が、街の中華料理屋さんを営んでいたため、子供たちは、何かと、そこに入り浸るのですが…。
その中華料理屋さん。
梅宮辰夫さんと和田アキ子さんが夫婦役という、お見事な配役が際立ち、学校や外では、どんなに、悪ぶった子供たちも、本物の(怖い)大人の前では、素の子供にかえる感じが現実的で、。
ツッパっていても、中高生は、まだまだ子供なんだなぁ~と思えたものでした。
私自身が中高生になった頃は、バンドブームが到来したため、どの子もロックやパンクに夢中。
皆、ミュージシャンかぶれのような恰好をし、文字通りに弾けていました。(ついでにバブルも弾けていた。)
今の子供たちは、ちゃんと、弾けられているのかな?
現代の子供たちは、幼い頃から、幼児教室やドリルなどに勤しみ、物心ついたら、何かしらのお稽古も、はじまり、小学生になると、放課後は、大忙し。
我が家には娘が2人いますが、娘をみても、娘の友達をみても、私の友達の子をみても、皆、とっても穏やかで、落ち着いてはいますが、本当に遊ぶ暇もなく、日々、忙しく過ごしています。
それに、何事にも生真面目に一生懸命取り組んで、手もかからなく、礼儀正しいし、良い子ばかりですが、。
ん、でも、何か、ちょっと、なんだかなぁ と、感じてしまうのは私だけでしょうか?
若者よ、志を高々に、、、遊ぼうよ!
なんて、思うものの、その遊びの代償の怖さも、身を以て知ってはいますので、声を高々には、言えません。
お勉強も一生懸命に、思いっきり、遊ぶ。
大人になると、そういう両立が上手な方、たくさん、いらっしゃいますが、やっぱり、子供は子供で、バランス感覚は、まだまだ生育中。
どっちかのベクトルに向かうと、そっちが疎かになってしまうのは、当然ですよね。
だけど、やっぱり、机にかじりついてばかりいないで、若いうちに、遊ぼうよ!弾けようぜぃ!
…と、暑苦しく言う人に対しては、面倒臭い人となってしまう最近の風潮。
現代の子達は、反抗的な子は少ないのですが、面倒臭いが口癖で、やる気ない子が多いっす。
ママ世代は、皆、未だに、やる気満々なのになぁ~
やる気を育てる。
食育、知育、動育、音育、芸育、旅育などなど、様々な教育方法がありますが、やる気を育てるには、どうしたら良いでしょう。
我が家の娘たちは、ただいま、思春期。
食育、知育、動育、音育、芸育するには、やや、遅し。
という事で、思春期の子供を旅育することにしました。
先ず、はじめにお断り
子育てや教育については、各家庭で、いろいろなお考えがあると思うのです。
このBlogでは、あくまでも、私、ダメ母MIOの個人的な思いっきり主観に基づいた表現がされています。
こういう考え方もあるのだなぁ程度に受けとめて頂けたら幸いです(╹◡╹)
幼少期の旅育について
我が家の場合、娘たちが幼少期の頃は、大袈裟な話ではなく最下層の貧しい暮らしをしていたため、子供たちの教育は愚か、旅行だなんて異次元の世界と思っていました。
先ずは、明日食べれるか !? が、死活問題で、食育だとかに程遠い生活。
そんな生活の下の幼かった子供達は、ほんとうに、無垢で、純粋で、目にする全ての世界が新鮮に映る様子で、毎日が発見の連続だったのですよね。
なので、特別な場所へ連れて行ったりしなくとも、日常そのものが、旅かの如く、刺激的に感じ取っていたのだと思います。
近所の公園へ行くだけでも
スーパーへ買い物へ連れて行き、カートに乗せただけでも
ホームセンターの入口にあったガチャガチャをやらせてあげるだけでも
電車や踏み切りを眺めに行くだけでも
それは、それは、黒い瞳をキラキラと輝かせて喜んでくれたものです。
雨が降って、長靴をはいて傘をさすだけでも、大喜び。
空を見上げて、夕暮れ時に浮かんだ星を数えるだけで、真剣になってくれたりと、日常の日々の中で、たくさん一緒に楽しめました。
そんな我が家でしたので、当然、ディズニーランドへは、なかなか連れて行ってあげられず、本やビデオで、夢の世界を見させてあげていました。
そして、お風呂に一緒に入った時には、ジャングルクルーズごっこをしたり、寝る前に真っ暗なお部屋でホーンデッドマンションのように演出したり、ぬいぐるみを総動員させてパレードもしたりで。
騙し騙しで、何年もの間、空想上でディズニーランドを、満足させていたため、実際にディズニーランドへ連れて行った時は、本当に夢を見ているような驚いた表情をしていたのが、未だに印象に残っています。
私が働いていたので、娘たちは保育園育ちなのですが、ある年の遠足が、雨で中止となりました。
しかし、給食は事前にお休みをしていたため、どの子も、お弁当持参で登園し、行く予定だった動物園を諦め、しょんぼり。
すると、保育園の先生が「今日は動物園には行けなかったけど魔法の国へ行きましょう!」と言って、見慣れている保育園全体を、子供たちの想像上に魔法の国として、仕立て上げたのです。
魔法の国のお歌を聞かせてあげましょう。
魔法の国の廊下を探検しましょう。
魔法の国のお水を飲んでみましょう。
1日中、保育園の中を魔法の国と設定して、子供たち誘導させた先生方、さすがの、プロですよね。
帰宅した我が子は、雨になって、動物園に行けなかったかわりに、魔法の国に行けて良かったと、大興奮でした。
つくづく、幼少期の子供たちは、大人達よりも想像力が、鋭敏なのだと思い知ったものです。
その数年後、たまたま、私が働いていた職場の社員旅行で、家族も一緒にハワイへ連れて行ってもらった事がありました。
しかし、残念なことに、当時7歳5歳の娘たちにとっては、今となっては、その旅行は記憶朧気だそうなんです。
記憶に残らなくとも、毛穴から吸収し、五感で感じて、脳の活性化へ大いに影響はしていたと思いますが、帰国してから、次女は、時差ボケから、体調を崩してしまいました。
また、私の親友は、とても上品な、御家柄の良いご家庭に嫁いでいるのですが、お子さん達が小学校へあがる前までは、子供たちの身体への負担と体内リズムの乱れを懸念し、飛行機には長時間乗らない旅行をしていました。
親の仕事絡みで海外にしょっちゅう行く理由があったり、家族親族が国外に住んでいたりと、訳があって長距離飛行をするのは解ります。
でも、大人にとっても長距離飛行は体力的にしんどいので、幼子が、泣いてしまったり、ぐずってしまったり、体調崩しちゃうのは当然でしょう。
うちの子は、飛行機、全然大丈夫だったのとの御意見は、大人側からみての感覚だとも言えます。
なので、いつだって、どこにだって旅行に行ける環境にあっても、子供たちが幼少期のうちは、時差が無いことを前提とした、国内は北海道に沖縄、海外だったら韓国まで、と徹底していた親友ちゃんの姿には、学ぶことが多々ありました。
俳優の星野源さんのエッセイを読むと、星野源さんが、幼少期の頃のお母様が、とてもユニークだったエピソードが沢山でていらっしゃいます。
音楽家で、俳優で、お笑いセンスもあって、文筆家という多才な星野源さんの素質をのばしたのは、お母様の想像力の豊かさが源だと感じざるを得ません。
我が家の場合、娘たちが幼少期の頃、ちゃんとした旅行に連れて行ってあげられなかったので、幼少期の旅育について、私が語るのも何ですが ^^;
【幼少期の頃の子への旅育について】
何処へ行くか? 何をするか? よりも、想像力を鍛える時間が、大事。
小さな身体への負担と体内リズムの乱れを大いに懸念し安全を最優先に重視する。
追記:この時期の我が子の可愛い姿は、残像と化し、のちの子育てを、ずっと支えてくれる財産と、なります。
手がかかる時期ではありますが、幼い我が子との限られた時間を有効に、沢山の思い出を築いて下さいね。
と、私ダメ母MIOは、考えます。
小学生への旅育について
小学生っていう響き、良いですよね~。
子供である特権を、存分に満喫できるのは小学生であると、私は思っています。
永遠の小学生である、のび太にジャイアン、スネ夫にしずかちゃん。
ついでに、まる子とたまちゃん、花輪くんや、カツオとワカメも、えっと悟空は小学校にも行っていないし、大人になっちゃうけど(笑)
かつて同じ年だった大好きな皆は、小学生であります。
小学生になると、学校でお勉強しているだけに、様々な知識を持ち合わせているから、ただスーパーに連れて行って、カートに乗って喜んでいた幼児期から一歩前進です。
食べ物には旬があることを知り、農家から市場へ、市場からスーパーへという、社会の流れがあることも、低学年で知っています。
植物には、おしべと、めしべがあることも、昆虫が繁殖することも学んでいて、体験したことを日記として、文章に書き記すスキルだってあるのです。
目を離しても、ある程度危なくないですし、身体も出来上がりはじめているから、ハードスケジュールにだって、へっちゃらで、ついてこれます。
ですが、ちょっと、近所の公園や、スーパーへは、そう簡単には、一緒についてきてもくれなくなってしまいますよね。
ですので、夏休み、冬休み、春休み、連休とを利用して、お出掛けしながら、子供達と一緒に過ごす時間と、思い出を築きたいものです。
小学生の醍醐味は夏休みにあるといっても過言ではありません。
丸っと1カ月半、思いっきりお休みできる機会って、人生のうち、なかなか無いので、とても貴重だと思うのです。
日本に在住している子供達には、長さは違えど、全部で6回夏休みが、皆、平等にあります。
何をするか? 何処へ行くか? を、家族で組み立て考えるのは楽しくも、ありますよね。
我が家の場合、子供たちが小学生の頃、主人の父が他界しました。
なので、義父の葬儀からはじまり、法事とお墓参りとで、義父の故郷である新潟の魚沼へ、しょっちゅう足を運ぶこととなりまして、それが、毎年、我が家の家族旅行となりました。
毎年、足を運びながら、伯父伯母と接したり、お父さんのお父さんについて、思いを偲びながら、自然と自分たちのルーツを学んだことでしょう。
そして、青々とした真夏の田んぼ、もぎたての野菜、冷たい川の水、冬は1階が埋まるほどの雪と、ザ・これぞ日本の田舎感満載の新潟は、都心育ちの小学生の子供達にとっては、とても刺激的だったようです。
高学年になると、歴史の授業もはじまるので、当時、大河ドラマとなった新潟出身である直江兼続についても、話し合えたりと、随分と会話の幅も、広がりました。
時には新幹線、時には車で大渋滞に巻き込まれと、同じ場所へ行くにも、シチュエーションが、毎回違うのも、旅ならではのこと。
車の中で、しりとりゲームをしたり、往復の道中で半沢直樹のDVDを全巻一気に鑑賞したり、電車を乗り継いで行ったりと、行先は同じでも、様々な体験が、出来ました。
新潟の行楽地でのワークショップにも参加したり、雪まつりへ足を運んだり、1日中泳いでいたりと、小学生なら、何だってチャレンジできます。
【小学生への旅育について】
小学生の醍醐味である夏休みを、存分に利用する。
見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触るの五感をフル活動できるような旅を組み立て、体験させる。
子供の興味のあること、得意な分野に、とことん付き合う時間を、つくる。
子供の頃の思い出として、一生忘れがたいような、感動のある旅にする。
と、私ダメ母MIOは、考えます。
思春期の頃の旅育について
さてさて、我が家の娘は、今年の春、揃って女子高生として、それぞれ進級しました。
JKってやつですよ。JK。
まさに、お年頃と呼ばれる年齢で、思春期真っ只中ですが。
あんなに、ママと一緒が良い~と言って、離れてくれなかった娘たちも、ママと一緒より、友達と一緒が良いに決まってるに、100票と、即答する年代。
朝、身支度を整えて、お弁当を持って登校したら、帰宅するのは、19時~20時。
夕食は、一緒に食卓を囲むものの、食べ終わったら、さっさと部屋へ戻り、長々とバスタイムに時間を費やすものだから、こちらの方が、夜更かしできず、先に、撃沈し、また朝をむかえる毎日です。
えっと、親子団欒の時間、一体どこにあるの?
旦那さんからは、断固と反対されている事なのですが、少しでも、娘たちと、お喋りする時間を稼ぎたくて、駅までの送迎は、率先して行ってしまうダメ母MIOですが、。
本当に、送迎時くらいしか、娘と会話できる時間が、ありません。
幸い、女の子なので、欲しいものがあれば、たまに、ショッピングに行こうと誘ってはくれますが、私の買い物には極力付き合いたくは、無い御様子。
また、外食よりも、おうち御飯が良いと言い(そりゃあ、好きなものが黙ってでてくるのだから、外食より良いわ)。
大好きなディズニーランドには、家族では、すっかり行かなくなり、年に何回も、勝手に、友達と楽しんでいます。
新潟まで、お墓参り!?
気をつけて行ってきてね!と、快く送りだしてくれるものの、彼女たちは、日々忙しく、もちろん、一緒に行ける日にちも、ありません。
家族旅行は、家族全員のスケジュールを合わせるのが、本当に、大変で、4人の予定が揃えられるのは、せいぜい3日間。
お留守番は、へっちゃらで、むしろ、行ってきて欲しい、お家に1人最高~という感じ。
ま、思春期なんて、こんなものでしょ、。
と、解っているものの、さっ、さみし~ ( ノД`)。
しかも、長女は、絶賛留学中。
これは、次女の限定1人っ子タイムを有意義に過ごすほか無いと、あれこれ誘ってみたところ、憧れの「アメリカ」なら連れて行って欲しいとのこと。
「ア、アメリカ~」ですか !?。
それは、彼女が中学校2年生の頃の事でして。
もう2度と、戻ってこない青春時代の親へのリクエストかと思うと、もう、そりゃぁ、清水の舞台から飛び降りる感じで、アメリカへ行きました。
予算的にも、時間的にも、パパも一緒には無理でしたが、結果、母娘共に、良い時間を過ごすことが出来ました。
大人の階段のぼっている少女のうちに、女水入らずで、大人の女として教えたいこと、いっぱいあったので、その時間が確保できたのは、棚ぼたです。
息子君がいれば、同じように、男水入らずの時間をつくって欲しいな~と願い、パパと息子に便乗する母親になりたいと思っていたので、娘との2人旅というのも、大成功でした。
幼少期、小学生ではない子供だから、話せることも、たくさんあります。
中高生だからこそ、身についていなければならないマナーも、再確認しなければなりません。
勉強面や、やりたいことに、更なる意欲が増すような影響を与えるきっかけになることも、旅には備わっています。
思春期の子供と一緒に過ごす時間は、なかなか作れないです。
そして、成人までの時間のカウントダウンも始まっているからこそ、旅という時間を共有して、コミュニケーションをはかり、子育ての総仕上げをしたいと思います。
【思春期の頃の子への旅育について】
束の間でも、お互い日常から解放され、真っ直ぐに向き合い、心と心を通い合わせる時間を創ることが大事。
大人として通用する教養が、身につくような旅程を意識する。
公共の場で他者と関わり合う時に真摯な振舞ができるよう、マナーを磨けるような旅にする。
国際的な視野とグローバルな発想を宿す機会を築く。
と、私ダメ母MIOは、考えます。
思春期の子との旅育についてのまとめ
長々となりましたが、つまり、私が子供と一緒に楽しい時間を共有したいから、旅育と称した教育を取り入れているって話でした。
言葉って、とっても大事で、優しい言葉をむければ、優しい言葉が返ってきますし、とげとげしい言葉を投げれば、刃となって返ってきます。
実にシンプルでありながら、ところが、この言葉って、厄介でして。
家族とか、兄弟とか、上司部下とか、親友とか、近い存在になればなるほど、言葉だけじゃ、ダメで、それに見合った普段の行動も、大事なのですよね。
言動が大事とは、よく言ったもので、言葉だけでもダメ、行動があれば良い、ってものじゃない。
このバランスが、とっても、難しく、大人になった今も、常日頃から、わたし自身も気をつけていることですが、愛する人々には、ありったけの言動を用いて、想いを表現したいものですよね。
そんな事も踏まえても「産まれてきて有難う♡」と伝えられるには、ちょっと、こそばゆいだろう思春期の子には、想いをこめて、旅というプレゼンツをしたいと考えました。
いつかは、親とお別れをして、生きていかなければならない。
成人したら、人生という大きな旅へ歩みます。
その前に、親子での旅行から、様々な事態に備えて、乗り越えるべくツールを身につけて欲しいと願っています。
でも、そんなの理想論、先立つものがねぇ~と、案じるのは、当たり前。
私も、先立つものに、かなり欠けているので、ポイントサイト「ハピタス」を利用して、ポイント貯めて、マイルをフル活用し、旅育しています。
ご興味をもたれた方は、以下の記事を御覧下さいね。
ところがですね。
面白いようにポイントとマイルが貯まるようになり、回転しはじめたら、我が子の旅育さて置き、わたし自身の旅育に嵌まるという、体たらくな母親です。
ほんとうに、やる気満々にも、程があり (*゚▽゚)ノ
いつになったら、しっとりと、落ち着いた振る舞いの大人の女性になれるものか!?
と、こんな私が、娘たちを、ちゃんとしたレディに育て上げられるのかと、自分自身が心配です(;´д`)
そんな訳で、ダメ母MIOは、引き続き、悩みまくりの日々を過ごしながら、今日より明日へむかいます。